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穴を開けたくない書類のファイリングには、クリアポケットが便利！
こういうポケットです。
ただし、穴を開けない分普通の用紙より幅が広いため、インデックスを挟んでも見えなくなってしまう、ファイルからはみ出してしまう…といった問題も。
そんな問題を解決するアイテムを見つけました！
目次
クリアポケットでも隠れずに見えるインデックス
マルマン ラミネートタブクリアポケット専用 A4ワイド
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インデックスの山部分を除いて幅が241.5mmと広めのインデックス。これなら一般的なサイズのクリアポケットからちょうどタブだけはみ出す形になります。
インデックスの山部分はラミネート加工されていて丈夫です。インデックスの山部分以外は紙製で、ファイリング内容を記載することも可能。検索に便利なタイトルページも付いています。
丈夫な紙でできてはいますが、紙なので、しょっちゅう使うものなら穴が多少弱ってきますのでご注意ください。私も仕事の関係で使っていますが、破れはしないものの少々あやしいものがいくつか…。
A4サイズの30穴で、2穴や4穴にも対応しており、5山、6山、10山、12山の4種類あります。
アスクル PP製カラーインデックス
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アスクルのオリジナル商品なので、オフィス用品を扱うASKULと、個人向けのLOHACO（最近Yahoo!ショッピング店もできました）で扱っています。
サイズ感は先に紹介したマルマンとほぼ同じで、全面PP製なので更に丈夫！紙ではないので書き込みがしにくい点はご注意ください。
ASKULやLOHACOで比べるとマルマンより少し割安になりますし、1組からでも購入できるので、試しやすいのもメリットです。
マルマンと同じくA4サイズの30穴、2穴、4穴対応で、5山、6山、10山、12山の4種類あります。
ラミネート・PP製インデックスには透明テプラが便利
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テプラなどのラベルライターの透明テープを使うと、インデックスのきれいな色を活かしつつ、美しいインデックスを付けられます。ラミネートタイプやPP製のインデックスならはがして貼り直すこともできて便利です。
よく使われる12mmのテープで、文字サイズを調整して2行印字でも余裕です。
本体はこちら。個人使用でもお仕事でも、1つあると何かと使えておすすめです。
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上山タイプのインデックスはサイズ感と素材に注意
上に山があるタイプのインデックスなら幅がスタンダードなものでも使えます。ただし、インデックスの高さが低すぎるものや紙製の弱いものが多いので、注意して選んでください。
キングジム カラーインデックス 上山付き
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よくあるのがこちら…なんですが、山の高さがたった5mmしかなく、見えるのは見えるんですが、そのページを開くために山をつまむには小さすぎです。しかも紙製なので折れやすいです。
ビュートン ダブルインデックス
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上の山の高さは5mmと低めですが、丈夫なポリプロピレン製です。扱っているショップが少なく、割高なのが残念です。
専用品を使わずに隠れないインデックスを付けるなら
クリアポケットに直接インデックスシールを付けてしまう
専用のワイドタイプのインデックスは、種類も少なく、お値段もやや高め。
とりあえずわかればOK！ということであれば、クリアポケットに直接インデックスシールを貼るのが一番手っ取り早い方法です。
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クリアポケットに貼ると、紙に貼るより外れやすいこともあるので、少し大きめのサイズでしっかり付けるのがおすすめです。
幅が広くてもはみ出しにくいファイル
コクヨのNEOSシリーズ
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一般的なリングファイルの幅が238mm程度なのに対し、このNEOSシリーズは256mmのワイド仕様。クリアポケットも余裕で収まります！
さすがに閉じたときにインデックスは少しははみ出してしまいますが、このくらいなら許容範囲かと思います。（ちなみにこちらは先述のアスクルのインデックスです。）
オフィスになじむおしゃれな6色カラー、収容枚数のわりに背幅がスリムで省スペースな「スリムリング」、ワンタッチで開閉できるリングなど、幅以外にも嬉しいポイント満載です。私も愛用しております！
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同じシリーズのチューブファイルもあるので、大量の書類を挟む場合はこちらもおすすめです！
クリアポケットでノンストレスファイリング
ワイドサイズ対応のインデックスとファイルさえあれば、クリアポケットのファイリングはとても快適。
「この書類穴開けたくない」「穴を開けると文字が見えない」といった悩みとおさらばしましょう！
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