関西人にはCMメロディでしか歌えないシリーズ。
「ハナテン中古車センター」
「ホテルニューアワジ」
「関西電気保安協会」
のお仲間、「奈良健康ランド」に行ってきました。
大浴場も楽しみましたが、子連れなのでメインは「レジャープール」と、巨大エア遊具テーマパーク「はしゃきっズ」。
行く前にわいた疑問を勝手に解説し、次回行くなら!という個人的教訓も備忘録がてら残しておきます。
目次
疑問1:プール更衣室から大浴場更衣室へ水着で移動?
プールで遊んだあと、できればそのまま大浴場に行きたいところですが、水着で館内をウロウロするって大丈夫なの?!
1つ目の疑問がこれでした。
水着でうろつくのがまずければ、一旦何かに着替えなければいけないのでは?と思ったのです。
ロッカールームは大浴場とプール兼用なので直行OK
館内マップを見てもわかりにくいのですが、ロッカールームは1階と2階。1階に入口があり、ロッカールーム内の階段で2階に上がれます。
このロッカールームは大浴場とプールの更衣室を兼ねており、大浴場に行くには1階、プールに行くなら2階、というつくりになっています。
なので、プールで遊び終えてロッカールームに戻れば、そこはもう大浴場のロッカールーム。そのまま水着を脱いでロッカーにしまい、大浴場に向かえばOKです!
疑問2:大浴場はともかくプールで遊ぶのにタオルなしでいける?
レジャープールが営業している時期だったのですが、気になったのがプールで使うタオル。
公式サイトでは「タオルは無料でご利用いただけます」とのことでしたが、これは大浴場を楽しむためのもの?プールで使ってもいいの?!
…と、出発前はちょっと心配で、一応自前のタオルも持参していきました。
タオルは先に受け取って行けばOK
プールでも館内のタオルを使えます。
ただ、プールにまっしぐらではタオルは手に入りませんので事前に受け取っておく必要があります。
公式サイトには「浴場前カウンターにて、フェイスタオル・バスタオルをセットでお渡ししております」と書いてありましたが、私が行ったときにはフェイスタオルはフロント、バスタオルは浴場前カウンターにありました。
プールサイドに持って行くと、休憩中にも使えて便利ですが、同じタオルを持っている人がたくさんいるので、自前のプールバッグなどに入れておくとわかりやすいです。
疑問3:館内着は何歳頃から着られる?
「館内着」なるものがあるので、館内での食事や休憩など、リラックスして過ごせます。でも、大人用はともかく、子ども用もあるの?サイズは?
そして小心者の私はまた余計な荷物が増えるという…。
100センチくらいからならどうにか…
身長約95センチの3歳娘が着た姿がこちら。
袖をまくって、ズボンのウエストを何回か折ったらまあどうにか…という感じですが、すぐにずれてくるのでちょっと厄介でした。
100センチくらいあればもう少しマシだとは思いますが、小さい子どもが乱れを気にせず過ごすなら自前で持って行くか着てきた服で過ごす方がいいかもしれません。
教訓1:ロッカーの幅が狭いので荷物は平たいものがベター
ロッカールームのロッカー、縦はすごく長いんですが、幅が狭いです。きちんと計っていませんが20センチかそこらしかなく、私はリュックサックの中身を出して積み上げる羽目になってしまいました。
荷物は平たい形状のものがよさそうです。
教訓2:ロッカールームの2階はすいている
ロッカールームのドライヤーコーナーは結構混雑します。が、私が行ったときは2階がガラガラでした。階段上ってすぐの穴場です!
教訓3:はしゃきっズは有料
はしゃきっズの料金は奈良健康ランドに入館している場合は1人540円(0歳児のみ無料)です。
巨大エア遊具テーマパーク「はしゃきっズ」は有料です。公式サイトにも料金はかなり下の方に記載されていたせいか気付かず、勝手に無料だと思い込んでいました。
子どもたちはかなり楽しめましたし、無料ドリンクバーや100円硬貨返却式のコインロッカーなど、サービスも充実していたので、まあ安いもんです。
教訓4:はしゃきっズには靴下の替え持参がおすすめ
はしゃきっズ内にはフードコートや無料ドリンクバーがありますが…子どもと飲食物の組み合わせとなると、どうしても床がベタつくようです。気になる方は替えの靴下があるといいかもしれません。
おまけ:併設の「奈良プラザホテル」も快適!
奈良健康ランドは日帰りでも楽しめますが、遠方の場合などは泊まりで行くとゆっくり過ごせます。併設の「奈良プラザホテル」も快適でした。
子連れで行ける安い宿、というと、食事はバイキングが多いのですが、私が選んだプランでは個室の宴会場での夕食を楽しめました。
浴衣でなく館内着で寝るのも、寝ている間にはだけなくて便利でした。おすすめです!
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