エアコンクリーニングを依頼したきっかけ
数ヶ月前に中古戸建を購入した我が家。9年前に付けたエアコンが残されていました。もちろん稼働は問題なし。しかし、中を見てみると…真っ黒!カビだらけでした。これは流石に自分でどうにかできる問題じゃないな…と思い、クリーニングを頼むことにしました!
今回はエアコンクリーニングの流れとともに、エアコンの使い方や注意点についてもまとめました。
エアコンクリーニング業者選び
まずはどこに依頼するか決めます。
通常タイプのエアコンであれば8000~10000円ほどで依頼できるようですが我が家のエアコンはお掃除機能付きエアコン。こちらはどこの業者でもオプションで5000円前後追加料金がかかるところばかりでした。
今回私は【くらしのマーケット】というサイトから検索。引越ししたのが6月末、すでに気温が高いことから、すぐにでもきてくれる業者を選びました。さらにくらしのマーケットから依頼をすれば、当日の急な料金変更はなく、(もちろん追加でオプションを頼めば料金は変わりますが)料金面でも安心です。たくさんの口コミがチェックできる他、業者と直接のメッセージやり取りが出来るので時間の調節なども相談することができます。
くらしのマーケットからの予約~サービス当日
ネットで予約
くらしのマーケットからエアコンクリーニングのカテゴリを選択し、エリアやエアコンタイプから業者を絞り込みます。希望日があればここで選択することもできますが、本格的に暑くなる前や、年末などは予約が込み合う関係で、希望日を選択できないこともあります。
サービス当日の流れ
作業はエアコンの下一畳分くらいにブルーシートを敷いて作業をしていきます。分解をした後、濡れてはいけない部分を丁寧に養生して洗浄をしていきます。分解したパーツは浴室(もしくはベランダ)で洗浄をします。高圧洗浄機を使用しての内部洗浄は黒い水(カビ、汚れ)がたっぷり出てきました・・・。防カビ・抗菌コートをスプレーし、1時間ほど送風運転すれば完了です。
エアコンについて少し教えてもらいました
また、お掃除機能がついていると上部の部品がアルミフィンに近いため、湿気がこもりやすくカびが生えやすいです。対策としてはエアコンを使った後は送風(もしくは30度くらいで運転)を1時間して内部を乾かしてから電源を切るのがいいですよ。
室外機の壁側の面には熱交換器という薄い金属板がついています。
ここに埃が詰まっていると熱の排気が行われにくくなります。
梅雨終わりや年末は早めの予約を!
エアコンの時期の前後は予約が込み合います。事前に下調べをして、快適なエアコン生活をはじめましょう。きれいな空気で家族の健康も守られますよ♪
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