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からだのひみつ大冒険DXの割引・混雑・有料アトラクション情報など

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ハナミズ、ゲップ、オナラ、ウンチ、オデキ…。キタナイものにはわけがある!
そんなからだの不思議さを学べる体験型イベント「からだのひみつ大冒険」!

からだのひみつ大冒険DX2018の概要

展示会名

マンダイプレゼンツ からだのひみつ大冒険DX(デラックス)2018

会期

2018年7月24日(火)~9月2日(日) (41日間)

会場

大阪南港ATCホール(ニュートラム トレードセンター前駅下車)

開催時間

9:30~16:30 (最終入場 16:00まで)

主催

からだのひみつ大冒険DX2018実行委員会(テレビ大阪、ATC、ドリームスタジオ)

特別協賛

株式会社 万代

協賛

キョーリン製薬グループ

料金

一般 1,500円(税込金額)
3歳~中学生 900円(税込金額)
※2歳以下は無料

チケット発売:
セブン‐イレブン(セブンチケット)(セブンコード:061-721)
ローソン(Lコード:57800)
チケットぴあ(Pコード:991-540)
e+(イープラス)

セブンチケットで購入すると、入場時にウンチ族ステッカーのプレゼントがあります。

公式サイト

http://www.tv-osaka.co.jp/event/karada/

入場料の割引はある?

入場料は一般1,500円、3歳~中学生900円と、それなりのお値段。割引手段を探してみました。

開催前なら前売り券

開催前の7月23日までなら一般1,300円、3歳~中学生700円と、割引価格での前売り券を買えたようです。

幼稚園・保育園などで配られる割引券

関西の幼稚園や保育園など、「5名まで100円引き」の券が配られていることもあり、我が家もそれで入場しました。微々たる額ですが、複数人で行くなら1人100円の割引でもありがたいです。

OSAKA PiTaPaで割引

OSAKA PiTaPaをお持ちの方は、提示して当日券を購入すると、こちらも5名まで100円割引。
さらに、3歳~中学生の当日券1枚購入につき、各日先着25名にからだのひみつオリジナル「うまい棒」のプレゼントが!

障害者割引はなし

障害者手帳や療育手帳を持っていると本人と介助者が半額になるような施設も結構あったりするのですが、残念ながら2018年大阪開催のからだのひみつ大冒険DXについては障害者割引の設定はないそうです。(過去の別会場では割引があることもあったようです。)

混雑具合と待ち時間

休日はかなり混雑

休日12時過ぎにひとまず「すべりだ胃」に並んでみたのですが、30分ほどかかりました。それでもげんなりしたのですが、その後14時くらいにはさらに列が長くなっており、アトラクションとタイミングによっては1時間くらい待つようなこともあるのではないかと予想しています。

土日やお盆はかなり混雑すると思います。できるだけ平日に行くことをおすすめしておきます。(平日でもそれなりに待ち時間はあるようですが…。)

身長制限に注意

楽しそうなアトラクションの多くには「120cmまで」という身長制限がありました。身長120cmを超えているお子さんは、できないものも多いことを覚悟しておく方がいいかもしれません。

有料アトラクションなど入場料以外にもお金を使うポイント多数

有料アトラクション

3枚セットのアトラクションチケットが1,000円で販売されています。3枚つづりの台紙を見せると1枚400円でバラ追加購入ができます。
アトラクションは3種類ありますが、いずれも参加賞と成功賞があります。

おならハンター

たくさんのおしりが次々に光、ボタンを押すとおならが出ます。30秒で規定回数以上おならを出せると成功賞がもらえます。

肺!High!ポンプ

肺にポンプで空気を送るゲームです。

体内迷路

受付で悪いバイキンの形を覚え、体の中から同じ形のバイキンを取ってくるゲーム。見つけられたら成功賞がもらえます。

最終出口前には有料のプレイコーナー

会場マップの「出口」の先にさらにプレイコーナーがあります。「出口」と表記されていますが、この場所からなら戻ることも可能です。

ビルディングブロック

ビッグサイズのブロックのプレイコーナー。すべり台やボールプールがあります。
0歳から小学生までが対象で30分500円(0歳のみ無料)。3歳以下は保護者同伴が必要で、保護者の入場にも300円かかります。

トイレレーサー

便座型の乗り物で走り回ります。小学1年生からが対象で体重制限80kgまで。3分間400円です。

ウンチっちスライダー

ビニール製のすべり台です。実物の写真をとりそびれましたが、高さも結構あって楽しそうでした。
3歳から小学3年生が対象で、4回300円です。

避けて通れない物販エリア

出口に向かう前に物販エリアがあり、そこを通らないと進めないようなレイアウトになっています。
売っているのはうんこグッズ、絵本、図鑑など。身体に関するものも多いですが、関係ないけれど子どもが好きそうなものもたくさんあり、なかなかおもしろいです。
ということで、ここで財布のひもが緩む方もそれなりにいるようでした。

以前話題になったうんこ漢字ドリルや関連グッズなんかもたっぷりありました。

ダメ押しはささやかなゲーセン

会場マップにある「出口」、そして有料プレイコーナーのもっと先が本当の出口です。
その最後の出口の直前に緊急車両や機関車トーマスなどの乗り物があります。100円で動くものです。ほかにもゲームセンターにありそうな機械が少しありました。

軽食もOK

有料プレイコーナーの先に軽食コーナーがあり、メイン会場の混雑具合と比較すると意外とすいていました。
カレーや焼きそばなどがあり、量も味も「まあこんなもんか」というレベルでしたが、昼食タイミングがうまくいかなかったときなどに便利だと思います。

行くなら混雑覚悟と予算決定がおすすめ

楽しいイベントには間違いないのですが、特に休日は混雑を覚悟しておかないとしんどそうです。
また、お金がかかるポイントも多いので、いくらくらいまでなら出せそうか、あらかじめ考えておくとズルズルお金を使わずに済むかもしれません。

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