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パーティゲームはピニャータがおすすめ!100均グッズでピニャータ作り♡

ホームパーティはピニャータで盛り上がろう!

ピニャータ(Pinata)は大きなくす玉の中に色とりどりのお菓子を詰め込み、目隠しをした子どもたちが棒で叩き割ってお菓子を手に入れるというもの。スペインを中心とした中南米の子どものお祭りで行っていた遊びを起源としています。

頭上から降ってくるお菓子に、子どもたちは大興奮。遊び方を工夫すれば、男の子も女の子も、小さい子も小学生も一緒に楽しめます。「ハロウィンで仮装をしたはいいけれど、どうやってお菓子交換しようか」「クリスマスのプレゼント交換にいい方法はないかな」とお困りのママたちにおすすめの、パーティゲームなのです。

遊び方


ピニャータの遊び方は、ピニャータが割れるまで子どもがひとりずつ順番に叩いていくというのが基本ですが、どうせなら集まった子どもたち全員「割れた体験」を味わわせてあげたいものです。そこで、筆者がおすすめしたいのが、子どもたちの人数にあわせて複数のピニャータを用意するという方法です。

10人の子どもが集まったとしたら、2~3人が一組になって1つのピニャータが割れるまで叩き続けます。ピニャータの使いまわしはできないので、必要なピニャータの数は3~5個ということになります。

予算の話

パーティイベントは準備の時間もワクワクするものですね。でも、きっちり決めておきたいのは予算の話。仮装や用意するお菓子のことを考えると、ピニャータの制作費はできるだけリーズナブルに抑えたいところです。

この記事では「とにかく手軽にできるピニャータ」と、「リーズナブルに量産できるピニャータ」の2種類の作り方をご紹介していきます。そこで、それぞれ必要な材料ごとに予算をシミュレーションしてみました。

とにかく手軽なピニャータの材料

  1. 100均(ダイソー)の提灯:100円
  2. 吊るすための紐:100円
  3. ガムテープorセロハンテープ:100円
  4. 穴をふさぐ紙:100円
  5. 新聞紙:600円
  6. カッターナイフ:持ち寄り

※集まる子どもが10人、作るピニャータの数は5個。ピニャータは2人1組で叩く想定で計算
※ピニャータの数が増えるときは、提灯分の代金を乗算

●材料費とお菓子代の合計は4,400円(税別)です。
●子ども一人あたりの予算は440円です。

▼お菓子の詰め合わせ

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価格目安:300円
※在庫状況や価格は2017.10.5時点の情報です。


※各通販サイトで内容、金額が少しずつ異なります。
中身をばらすか、詰め合わせのママにして使うかはご自由にお決めてくださいね☆

▼叩く用の棒に真っ白な新聞紙

新品の新聞紙  (お試し100枚)

価格目安:600円
※在庫状況や価格は2017.10.5時点の情報です。


新聞紙はお近くの新聞屋さんでも、単品購入できるようです。新聞屋さんで対応は異なるかと思いますので、必要な場合は確認してみると良さそうです。

量産型ピニャータの材料

  1. 100均(ダイソー)の風船(15個入り):100円
  2. 新聞紙:600円
  3. 折り紙:400円
  4. 小麦粉:150円
  5. 吊るすための紐:100円
  6. 水(持ち寄り)
  7. ハサミ(持ち寄り)
  8. ボウルなどの容器(持ち寄り)

※集まる子どもが30人、作るピニャータの数は15個。ピニャータは2人1組で叩く想定で計算
※折り紙は1つあたり約25枚使用するため、100枚1セットで4つ作ることを想定
※ピニャータの数が増えるときは風船、折り紙の代金を乗算

●材料費とお菓子代の合計は10,050円(税別)です。
●子ども一人あたりの予算は345円です。

上記の金額は消費税が含まれていないこと、一部の材料は持ち寄りで済ませられることを考えると、あくまで目安です。お菓子をボリュームアップしたり、持ち寄れる材料があったりしたときは料金を調整してください。全体の予算感や手間をイメージしながら、どちらの方法が自分たちのグループにあっているか検討してみてはいかがでしょうか。

簡単すぎる!100均提灯を使ったピニャータ

とにかく簡単に準備をしたいというときにおすすめなのがこの方法です。制作の所要時間はひとつ5分ほど。思い立った時に準備がすすめられますよ。

手順1.提灯の組み立て

提灯を袋から出します。底の穴を用意した紙で内側からふさぎ、外れないように内側からガムテープで留めます。提灯を広げる前に塞いだ方が作業が楽チンです。

手順2.吊るす紐をつける

吊るす場所の高さにあわせて長さを調節しやすいように、吊るすための紐を取り付けます。紐は丈夫なものであればナイロン製でも毛糸でもなんでもかまいません。

手順3.切り込みを入れる

ピニャータが破けやすいように、円周に沿ってカッターナイフやハサミで1~2cmほどの切り込みを数ヵ所に入れていきます。未就学児ならば6~8ヵ所、小学生ならば3~5ヵ所と、子どもの叩く力の強さによって切り込みの数を調整すると良いでしょう。

※力が弱ければ1周カットする方法も

数ヵ所の切込みでは叩き割れない心配があるときは、つなぎ目を残してぐるりと1周カットして、割れ目をテープで留めてしまう方法もあります。テープの留め方はお菓子の重さやテープの強度で調整してくださいね。

手順4.叩く棒を用意する

集まる人数が多いと、ピニャータをたたく棒もそれなりの数を用意しなければなりません。しかし、使用した後に不要な棒が何本も自宅に残ってしまうのは考え物です。

そこで重宝するのが新聞紙。端からきっちり詰めて丸めていくと、それなりの強度を持った棒が完成します。広げてリサイクルに出したり燃えるゴミとして処分したりできますよ。

完成!簡単ピニャータのできあがり

完成したピニャータにお菓子を入れて吊るせば完成です。未就学の小さな子どもたちなら、ママが手で持ったくらいの高さで十分楽しめます。

お菓子と一緒にキラキラのシールや紙吹雪を詰めておくと、舞い落ちる様子がパーティを盛り上げます。外で遊ぶときは大きめのレジャーシートを用意すると良いかもしれません。シートの上で遊べば、後片付けに手間がかからずお菓子も汚れないで済みますよ。

量産型のオリジナルピニャータに挑戦

手順1.作業前の準備(新聞)

新聞紙を1辺が10cmほどの大きさにカットします。新聞紙のサイズが大きいとしわが寄るので風船の大きさにあわせて調整してください。長細い短冊形でも大丈夫です。

手順2.作業前の準備(小麦粉糊)

小麦粉を容器に入れ、水にといて小麦粉糊を作ります。粘り気がある状態よりも、サラサラしている方が紙全体がしんなりとして貼り付けやすくなります。

手作業で貼り付けていくと、肌がかゆくなったり赤くなったりと小麦粉に反応することがあります。肌が弱い方やアレルギーがある方は手袋をしてからの作業をおすすめします。

手順3.作業前の準備(風船)

風船を膨らませ、作業しやすいように結び目に紐をつけたら、小麦粉糊で濡れても良い場所に吊るします。シンクやお風呂がおすすめですが、適当な場所がなければ、下に新聞紙やレジャーシートを敷いて汚れを防ぎましょう。

手順4.新聞紙を貼る

ピニャータの土台となる新聞紙を、風船に貼り付けていきます。小麦粉糊を全体に浸し、隙間がないようにうめていきましょう。上部は同じ高さになるようにそろえ、お菓子を入れられるように開放しておきます。

新聞紙の厚みで、ピニャータの強度が決まります。壊れにくい方が良ければ3~4枚、軽く叩いて破れることを狙うなら2枚重ねくらいが良いかもしれません。

手順5.折り紙を貼る

ピニャータをかわいくするために折り紙を貼ります。貼り方は新聞紙と同じ要領で、小麦粉糊に折り紙を浸して貼り付けていきます。

折り紙ではなく、新聞紙が乾いてからポスターカラーで色付けしたり、紙テープを貼り付けていく方法もあります。オリジナルの装飾で、パーティの飾り付けの一部にするのも良いですね。

手順6.乾かす

小麦粉糊を天日で乾かします。天気が良ければ1~2日ほどで乾きます。乾くと小麦粉の粉が浮くので扱いにはご注意ください。

手順7.風船を割る

ピニャータが乾いたら風船は不要になります。風船に穴を開け、空気を抜きましょう。シュッとしぼんでピニャータから簡単に取り外すことができます。すでに空気が抜けてしぼんでいる場合は取り除いてください。

手順8.紐をつける

乾燥したピニャータの上部に穴を開け、紐を通します。穴が破けないように、紐を通した上からテープで補強しておきましょう。穴の部分がちぎれてしまうと、叩いているときにピニャータごと飛んでいってしまいますよ。

手順9.切込みを入れる


ピニャータが割れやすいように細工します。力が強い子が叩くなら、切込みの必要はないかもしれません。力を入れすぎると凹んでしまうため、穴を開けるときは力加減にご注意くださいね。

お菓子を詰めて、Let’sピニャータ!


ものを叩き壊して良い遊びなんて普段の生活では考えられませんが、ピニャータは思いっきり叩いてOK。しかも、大好きなおやつが飛び出してくるとあれば、子どもたちは意気揚々とピニャータに挑みます。

ピニャータに入れるおやつが頭に当たらないか心配なときは、マシュマロなどの軽いお菓子を中に詰め、大きめなお菓子は別に手渡しをするという方法でも楽しめます。

ハロウィンにクリスマスにと、ホームパーティを盛り上げるピニャータ。子どもの記憶に「楽しい!!」が刻まれるピニャータパーティを演出してみませんか。